諏訪大社上社御柱祭の御用材のもみの木を守れ！

御柱用材確保へ　自然保護協力呼びかけ

長野日報

御柱用材確保へ　自然保護協力呼びかけ Nagano Nippo Web
諏訪大社上社御柱祭の御柱用材になるモミの確保や森林整備に取り組む「自然と地域と人を結ぶ協議会」は５日、諏訪市の上社本宮参集殿で総会を開き、
 

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諏訪大社は、長野県の諏訪湖周辺4か所にある神社。

http://suwataisha.or.jp/index.html

suwataisha.or.jp

御柱祭は、正式には「式年造営御柱大祭（しきねんぞうえいみはしらたいさい）」といいます。7年目毎（6年に1度）、寅と申の年に行われ、宝殿の造り替えと社殿の四隅に御柱と呼ばれる樹齢200年程のもみの巨木を曳建てる、諏訪大社最大の神事です。

http://suwataisha.or.jp/onbashira.html

suwataisha.or.jp

その、御柱となるもみの木の調達が年々困難になる中、山を守り、もみを確保するために力を注いでいる人たちがいらっしゃいます。

次の御柱大祭は、2022年（令和4年）です。

モミ〔樅〕
モミの名が付く木は種類が多く、似ているものが多くあります。植物学的に「モミ」と言った場合は秋田県以西から屋久島まで分布する日本特産のモミを指します。大きいものでは高さ40m、直径2mにもなります。